1/6 Putuilの公園でサイクリスト集団に会う

パンクしたチューブ2本にパッチを張る。Hard君の前輪タイヤが同じところがもう4回もパンクしている。タイヤを念入りに調べるが刺さっているものがない。どう言う事だ??10時前に出発。子供たちが手を振ってくれる。keme嬉しくて元気が出る。立ち止まってスペイン語で会話できたら楽しかっただろうなぁ・・・。15kmから上りが続くが風はなし。21kmでやっと上りきると、先に到着していたミゲルが一本道のど真ん中に座って写真を撮ってくれと。Hard君も真似して写真撮る。15時前にPituilの町に着き広場に行くとSan Juanから走ってきたサイクリスト集団10数人と、スイス・ルーマニア・イギリスの3人組サイクリストがいてびっくり。折り紙披露したらめちゃ喜んでくれた。サルタから約500kmほど南下してきたが、白人系が多くなり、笑顔で声かけてくれる人が多くなった。生活に必死のチリ・ボリビアの人たちとの違いを感じる。今夜は宿でkemeがカレースープを作る。ミゲル美味しいと食べてくれた。ミゲルの右腕には錦鯉の刺青がある。6ヶ月かかり費用は18000円位かかったそうだ。日本と違って刺青はファッションだと言ってた。

San Blas〜Putuil 移動距離 53km、Hospedaje 80ペソ



ホステル前

    
ミゲルがパンク

Putuilの町に到着
  
ウシュアイアから北上してきた3人組サイクリスト