2/1 生牡蛎3個で160円なり〜

宿では英語が全く通じず意思疎通に苦労する。朝食込みでないと聞いていたので部屋でお湯沸わして朝食を済まして、下の食堂に降りてくると朝食の準備がされていた。そうか別料金で食べれると分かる。今日の予定は次の町まで30kmなのでのんびりと11時過ぎ宿を出る。5号線は時にとんでもない勾配の坂がいくつかあったがフラットもありで走りやすい。途中小雨が降り出し合羽を着るが、Hard君、合羽を入れていたカバーを失くしてしまう。2人組のチリ人男性サイクリストに会い、チロエ島の見所を幾つか教えてくれた。15時、アンクーの町に着く。ブログで調べておいた宿にチェックイン。台帳にその日本人の名前を見つける。歩いて町を散策。自転車店でやっとチェーン用オイルが買えたが、スプレー式の缶入りしかなくしかもでかい。また荷物が増える。荷物を少しでも減らしたいとこだが致し方ない。次いでATMへ。1回目は100000ペソ引出せたが、2回目は引出せない。

 
ホステル前
 
フェリー乗場
 
急勾配の坂

アンクー市内

Hard君がウニが食べたいとうるさい。ブログでたびたび紹介されているチリでは安いというウニがここでも見つからなかった。アサリ・白身魚を買って宿で料理をする。キッンは家族兼用だ。Kemeが作っているのをオーナーがずっと見ているのがうっとうしい。アサリの味噌汁・アサリのバター蒸し・白身魚のバター焼き・野菜サラダと盛りだくさんの夕食。

Chacao〜Ancud 移動距離30km Hospedaje OLATE 14000ペソ朝食付


海鮮市場の屋台
 
新鮮でとても美味しい

野菜・果物市場
 
本日の夕食