8/17 またもやタイヤがペチャンコ

トリビシでシラミに刺されて以来ずっと、深夜になると手足が痒くなり2時間おきに目が覚め痒みに悩まされてきた。それが昨夜から痒みをあまり感じなくなった。6時半、自転車の空気をチェックしに行く。昨夜23時チェックしたときには問題なかった。部屋でパンク修理。チューブのバルブのところから空気が抜けていた。パンクではなくチューブの欠陥品。タイヤを再度チェックしたが針などは見つからなかった。8時半朝食、9時半出発。


親切なフロントのおにいさん

昼食はガソリンスタンドに併設されたレストランでサンドイッチ。チャイ4杯とアイスコーヒー1杯ご馳走になる。それともサンドイッチに料金含まれていた(?)今日は珍しくトンネルが一つもなかった。Samsunはでかい町である。郊外にある欧米・韓国自動車メーカーの販売店がずらりと並らび最後の方に邦社が一つあったが、それを過ぎても街並みが一向に現れない。ようやくSehir Merkeziの文字が現れたがそこから中心地までが遠い。中心地でホテルを探していたら珍しく英語で女性が話しかけてくれホテル街への道を教えてくれた。ホテルを3、4軒回り、自転車を建物の中に置けるところにする。エレベーターがないので長い階段を3階まで上り下りはきつい。いつものようにシャワー、洗濯をして、19時ダウンタウンに出て夕食。トマト・桃そして缶ビールを買って帰る。


折り畳み自転車を気に入ったガソリンスタンドのおにいさん


ダウンタウンまで自転車で案内してもらった


街の中心地、広場前


夕食。チキンスープがとてもおいしい


スーパーに果物・野菜を卸しているおにいさん


店の奥にビール。店を探し当てるのも時には一苦労します


走行距離92km、Samsun、Otel Canhan、45リラ、朝食付き